「ふぅーっ・・・(´ω`*)」
「仮縫いもできたし お買い物に行って来なくっちゃ・・・」
少し遅くなったけど
いつものように《原チャリブーンッ》でお買い物に
水曜日の朝 信号待ちしてる時
土筆が《ニョキッ(*ノωノ)》と生えてるのを見つけたけど
今日 お買い物に行ってる時
公園の《寒桜》がチラホラ咲いてるのに気付いた
「さだちゃん・・・ほら・・・桜が咲いたよ」
何かを見つけると 必ず
さだちゃんに話しかけてるぶぅぽわでしゅ
今日は 数日ぶりのブログ投稿
だから・・・お仕立てのお話でもしよっかなぁ・・・
今日 仮縫いができた《春色スーツ》
「ブログに載せてもいいですか?」って
お客様に了解をいただいてないから まだ見せられないけど
とってもかわいいスーツなんだよ
あのね・・・
なんか勘違いしてる人もいるみたいなんだけど
ぶぅぽわは お仕立てのご依頼があった方 全てを 受けてるわけじゃないの
ご依頼をしていただいた方と まずお話をして
その方が 本当に体に合った洋服が必要なのかどうか・・・
ぶぅぽわの作った洋服を必要としてるのかどうかを 判断する機会をいただいてる
だから この間も姉ちゃんのお知り合いの方で
新規のお客様として《ブラックフォーマル》のご依頼があったんだけど
お話しを聞いてみると
本当に体に合った洋服が必要とは思えなかったし
ぶぅぽわがお仕立てをしなくてもいいんじゃないかな・・・と思ったから
申し訳ないけど きちんとお断りしたよ
確かに これまで お友達からもお仕立てのお話はたくさんあった
でもね・・・
お話しをしてみて 本当にぶぅぽわの作る洋服が必要な方以外はお断りしてきたの
今 お友達としてお付き合いがあって その延長線上で
お仕立てをさせていただいてる方も何人かいらっしゃるけど
お仕立てのご依頼をいただいて ぶぅぽわの所に来られる時は 完璧に
《仕事モード》での《洋裁士》と《お客様》の関係でお話をさせていただいてるし
もちろんお友達も《お客様》としていらっしゃってる
性格だと思うけど
《やっつけ仕事》みたいなこと したくないんだ
ずーっと前からそうだけど
自分の洋服でも 家族の洋服でも お客様の洋服でも
自分は心を込めてお仕立てしてるつもり
だからこそ
「表からでも裏からでもどーぞ見てください
」って言うよ
はっきり言うとね
ちょっと怒ってる
・・・って言うか
珍しくかなり怒ってる
ぶぅぽわが一番嫌いなのは
なんにも知らないくせに わかった風に言わないでほしい
ぶぅぽわが話してもない事を
いかにも話したかのように人に言ったり 知ったかぶりしたり
話す人によって言い方を変えて話がブレたり・・・
そういうの大っ嫌い!!
ぶぅぽわは言葉を発する時 どう表現するのが一番いいのか考える
言葉は《言霊》でしょ
思った事をそのまま発していい場合と 相手を物凄く傷つける場合があるよね
自分が言われて傷ついた経験があるのなら
相手を傷つける言葉を言うのなんておかしいよ
「自分はこれまで我慢したから スキな事を言わせてもらう」なんてヘン!
「こっちではこう言って あっちではああ言って」なんてヘンだよ!!
ぶぅぽわは そんな考えを持つようになんて
さだちゃんに育てられてないもん
「人のふり見て我がふり直せ」
幼い頃から さだちゃんに言われた言葉
だからこそ ハッキリ言うよ
ぶぅぽわは いつでも自分の言葉に責任を持って発してます
相手によって言葉がブレる事もありません
そしてどなたに対しても そのままのぶぅぽわで態度を変える事はありません
でも もしも ぶぅぽわの接し方が他の人と違うなぁと感じたのなら
それは その人に言われた言葉や態度に
我慢をして・・・我慢をして・・・我慢をしたけど限界まで達したから
その人に対してガラガラガラーッてシャッター閉めちゃったわけです
シャッターを閉めたって事は
その人に対して《out of 眼中》なわけで
信頼も尊敬も な~んにもなくなっちゃったってことなんです
ぶぅぽわだって ちゃんと心を持ってるんです
怒りも持ってるんです
だけど たとえ怒りを持っていても それを言葉にしてしまったら
自分を傷つけた人と同じレベルの人間になってしまうから・・・
ぶぅぽわは そんな人にはなりたくない
ぶぅぽわは さだちゃんの娘だからね
これからも ぶぅぽわのまんま 胸張って頑張っていくんです
それでいいよね・・・さだちゃん!